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​計

​理

​念

暮らしをかたちづくる視点

私が大切にしているのは、

楽しい時も、悲しい時も、

心が落ち着ける場所としての住まいです。

日々の暮らしの中で、ふとした動作や

気配が心地よく感じられること。

そうした身体感覚に寄り添いながら、

住まいを設計しています。

空間の大きさとスケール

空間の大きさとスケール感

外と内とのつながり、

庭や風景との関係性

視線の抜けや、光と風の通り道

光と陰のバランス

素材の質感や触れた時の心地よさ

これらの要素を丁寧に考え、住まい手の記憶や日常が自然と息づく空間を

つくります。

敷地を読むことから始まる

住まいの設計はまず敷地と向き合うことから始まります。
都市部の密集した場所、小高い丘、郊外の緑豊かな住宅地——
それぞれの場所の特性を丁寧に読取り、方位や風、周囲との関係性を大切に設計を進めます。

建物がどのように街並みに溶け込むか、どんな暮らしと風景をつくるかを常に意識しています。

素材と構造の確かさ

素材は空間の印象を大きく左右します。
手や目に触れる部分の質感を大切にし、木、石、タイルなど、それぞれの素材の特性を活かした設計を行います。

また、構造設計や温熱環境についても初期から専門家と協働し、安心して永く暮らせる家を実現します。

暮らしを一緒にデザインする

設計者だけがつくるのではなく、建主と共につくりあげる家づくり。
造作家具や植栽、収納に至るまで、住まい手の生活に合った提案を行い、家づくりを楽しむプロセスそのものを大切にしています。

このような考えを軸に、それぞれのプロジェクトに向き合い、土地・環境・人の暮らしが響き合う住まいを目指しています。

​こもり設計室一級建築士事務所

〒151・0053 東京都渋谷区代々木2・26・10 風蓮人ビル102

komstudio4@gmail.com

©︎こもり設計室一級建築士事務所  All rights reserved

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